「セカンドオピニオン」とは – IT紛争の予防・解決への別解

 セカンドオピニオンは、IT紛争に既に弁護士がついている場合に、ITの専門的観点から、「第二の意見」を提供するものです。医療分野で患者が主治医以外の医師に意見を求め、一つの見方、一人の専門家に身を委ねるリスクを減らし、より良い「治療=解決」を目指すのと同じです。例えば、次のような場合にご利用頂けます。

・現在の訴訟方針が、ITの専門的観点から妥当かどうかチェックしておきたい
・交渉や訴訟追行にあたって、ITの専門的観点を補充・強化したい
・顧問弁護士に正式に相談する前に、紛争についての大まかな見通しを持っておきたい

 セカンドオピニオンは通常、進行中の訴訟への対応など「ファーストオピニオン」があることが前提となりますが、「初診」的な紛争の見立てを行うために利用することもできます。また、単に対案を示すだけでなく、既に動いて頂いている弁護士を積極的にバックアップすることも可能です。

「セカンドオピニオン」概念図